映画『木挽町のあだ討ち』本予告映像&本ビジュアル解禁!!
映画『木挽町のあだ討ち』≪本予告映像&本ビジュアル≫を解禁いたしました!
心優しき若者が遂げた、“仇討ち”事件。あまりにも劇的なその一部始終は居合わせた 200 人の目撃者によって語り継がれることになる。―しかし、それは本当に美談だったのか?
今回解禁された本予告映像では、長尾演じる美しき若衆・菊之助の見事な剣さばきによって、北村演じる博徒・作兵衛がうめき声をあげながら討たれるシーンから始まる。雪明かりの中に浮かび上がる深紅の着物を揺らし歩む姿から一転、白装束を纏い現れた菊之助は、返り血ゆえ再び紅へと染まりながら、手には討ち取った首を強く掴んでいる。そんな衝撃の仇討ちのシーンを振り返りながら、「あり得ないんです。」と放つのは、柄本演じる田舎侍・加瀬総一郎。“虫も殺せぬほどの優しい男”であった菊之助の仇討ちの真相を追う総一郎が辿り着いたのは、秘密を抱える芝居小屋。そこでは渡辺演じる陰謀を企む立作者・篠田金治が「一体、何をお探しだ」と、総一郎を牽制するかのような眼光で待ち構えていた。
そんな中、突如として雷鳴が鳴り響き映し出されたのは、主人を殺した作兵衛の姿と菊之助の絞り出すような「逃げろ――作兵衛!」という叫び。まるで深い絆でつながっているように見えるふたりが“仇を討つ者”と“討たれる者”として再会する―。
あの仇討ちの夜、本当は一体何があったのか?「一生忘れません…!」と震える声で言葉を絞り出す菊之助、そして涙を流す総一郎。やがて物語は、その涙に宿った“理由”へと迫っていく。
そして、芝居小屋に響くのは、金治の「やるしかないか。」という静かな覚悟の一言。迷いのない足取りで奔走する森田座の人々。芝居小屋の人々が守りたかったものとは一体何なのか。仇討ちの裏に隠された人々の想いとは?結末への期待と共に、温かな涙を予感させる予告編となっています。
木挽町のあだ討ち【本予告映像公開】
合わせて、本ビジュアルも解禁となりました。ビジュアルでは、雪の降る夜に起こった、菊之助と作兵衛の仇討ちのシーンが大きく映し出され、下部には総一郎と金治を中心に、菊之助と作兵衛や森田座の面々、菊之助の父・清左衛門と母・たえの姿も。菊之助の赤い着物や和傘が印象的に描かれ、「江戸に咲いた大輪の華、そのカラクリを解き明かしましょう。」というコピー通り、シンプルながらも鮮やかで目を惹くビジュアルとなっています。
さらに、劇中歌舞伎において七代目 市川團十郎役を『侍タイムスリッパー』で話題の冨家ノリマサ。五代目 松本幸四郎役を名バイプレーヤーの本田博太郎が演じていることが解禁となりました。
事件の裏に隠された<もう一つの物語>が紐解かれるたび、観る者は“あの夜”に秘められていた人々の想いを知ることとなる。すべての謎が解き明かされたときに辿り着く“噓偽りのない事の顛末”、心震わす極上のエンタメミステリーを、是非劇場でご刮目ください。
■ストーリー
ある雪の降る夜、芝居小屋のすぐそばで美しい若衆・菊之助による仇討ちが見事に成し遂げられた。その事件は多くの人々の目撃により美談として語られることとなる。1年半後、菊之助の縁者と名乗る侍・総一郎が「仇討ちの顛末を知りたい」と芝居小屋を訪れるが…。菊之助に関わった人々から事件の経緯を聞く中で徐々に明らかになっていく事実。果たして仇討ちの裏に隠されたその「秘密」とは。そこには、想像を超える展開が待ち受けていた――
【作品情報】
■タイトル:木挽町のあだ討ち
■原作:永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』(新潮社刊)
■監督・脚本:源孝志
■出演:柄本佑 渡辺謙
■公開表記:2026年2月27日全国公開
■企画協力:新潮社
■共同幹事:東映 アミューズクリエイティブスタジオ
■配給:東映
■コピーライト: Ⓒ2026「木挽町のあだ討ち」製作委員会
■映画公式ホームページ:https://kobikicho-movie.jp
■映画公式X:https://x.com/kobikicho_movie